Akeboshi(1978年7月1日-)是日本歌手,原名明星嘉男,神奈川县横滨市出身,唱片公司是日本Epic Records,主要作品包括《Wind》,《Yellow Moon》。
经历
3岁开始学习钢琴,13岁开始在乐队活动。2000年以Akeboshi的名义开始活动。
Akeboshi(アケボシ、1978年7月1日 - )は日本のシンガーソングライター・ミュージシャン。神奈川県横浜市出身。本名・明星嘉男(あけぼし よしお)。EPIC RECORDS JAPAN・パパドゥ音楽出版所属。
フォークサウンドをベースにエレクトロニカやアイリッシュ・トラッドを融合させた音楽で支持を集めている。
略歴
幼少期 - CDデビュー前
3歳からクラシックピアノを習い始める。その後はピアノのみならずギターも習得する。
8~9歳の頃ニュージーランドに住み、そこでU2に心酔するなど洋楽に目覚める。
13歳からバンド活動を始め、当時組んでいたハードコアバンドでは主にボーカルやギターを担当。横浜駅での弾き語りや、英語劇を通じて英語を学ぶLABOに参加するなど演劇も行っていた。
1999年、市内の高校を卒業後、イギリスはリバプール芸術学校The Livepool Institute for Performing Arts(通称・LIPA)に留学・渡英する。留学中に世界各国から集まってきたミュージシャン達と親交を深め、クラブミュージックをメインとする多国籍バンド「Sofaking」を結成し積極的な音楽活動を展開する。その間に日本でのインディーズデビューにむけて準備を始める。
2000年、Akeboshiとして活動を始めるようになる。初めての音楽活動は松たか子のシングル『優しい風』でのピアノ参加であった。同作品はオリコン初登場25位を記録。
2001年、松たか子のアルバム『a Piece of life』でピアノの他アレンジを多数手掛ける。オリコン初登場4位。これがきっかけとなり後に松の作品に大いに関わることとなる。
インディーズ時代
2002年8月8日、LIPA在学中に1stミニアルバム『STONED TOWN』が発売。リードトラック「Wind」がテレビアニメ『NARUTO -ナルト-』のエンディングテーマとして起用される。当時J-POPに類を見なかった5/8変拍子にアイリッシュサウンドという独特の楽曲スタイルが話題を呼ぶ。インディーズながらオリコン最高位31位を記録、チャート内に半年もランクインするロングセールスとなり、累計10万枚以上の売り上げ(自己最高)を記録する。また小林政広によるアルバムタイトルと同名のショートフィルム『STONED TOWN』も制作された。
2003年5月13日、2ndミニアルバム『White reply』が、『White reply -limited edition-』としてタワーレコード渋谷店限定で販売開始(後にタワーレコードのオンラインショップ・TOWER@JPでも販売、2004年12月で販売終了)。1ヵ月後の6月18日には全国発売。北條民雄へのオマージュとして、また「メッセージ」と「実験」を音楽的テーマに制作され、ジャケットは親交の深い画家・松岡亮が手掛けた。オリコン初登場120位。
『White reply』リリースと同時期にLIPAを卒業し帰国する。帰国するやいなや、その年のフジロックフェスティバルに参加。それ以降は楽曲制作を進める中でにライブ活動を行っていく。
2003年10月、FM NORTH WAVEにてラジオレギュラー番組『Across The River』が開始(2005年6月に放送終了)。
2004年3月10日、3rdミニアルバム『Faerie Punks』が発売。オリコン初登場76位。リリース以降はライブ活動を中心に行う。この頃よりカフェライブ・地方ライブなど、小規模ライブを行うようになる。
2004年9月1日、松たか子のシングル『時の舟』が発売。タイトル曲「時の舟」はドラマ『逃亡者』主題歌となり、オリコン最高位5位を記録する。またカップリングでは「White reply」のカバーが収録されている。Akeboshiはこの作品で作曲編曲・音楽プロデュースを担当。
メジャーデビュー後
2005年6月22日、インディーズベスト的フルアルバム『Akeboshi』でメジャーデビュー。オリコン初登場95位。松たか子に提供した「時の舟」のセルフカバー「A Nine Days' Wonder」や、HERBERTのカバー「The Audience」も収録される。
2005年10月19日、自身初のシングル『Rusty lance』が発売。オリコン最高位120位。またこの日より自身の公式ブログ『Akeboshi Diary』を開設。
2005年11月23日、つじあやののカレンダーアルバム『CALENDAR CALENDAR』が発売。収録曲「お天気娘」の楽曲提供を手掛ける。
2006年4月19日、通算4枚目・メジャー1stミニアルバム『Yellow Moon』が発売。シンガーソングライターの井上陽水が作詞提供したタイトル曲「Yellow Moon」が、「Wind」以来約4年ぶりに『NARUTO -ナルト-』のエンディングテーマに起用。オリコン最高位64位。
2007年8月22日、通算5枚目・メジャー2ndミニアルバム『Colorful drops』が発売。収録曲「Along the Line」が映画『WHITE MEXICO』主題歌に起用。オリコン最高位156位。
2007年11月7日、完全なるオリジナル作品としては初となるフルアルバム『Meet Along the Way』が発売。イギリス・アイルランドでのストリートレコーディング作品となっている。オリコン最高位80位。
2008年3月、2006年発表のミニアルバム『Yellow Moon』より「Peruna」が映画『ぐるりのこと。』主題歌に起用が決定される。
2008年3月5日、一青窈のアルバム『Key』が発売。収録曲「シャンデリア」の楽曲提供を手掛ける。
2008年6月11日、映画『ぐるりのこと。』の公開に合わせて制作されたセレクションアルバム『Roundabout』が発売。