4人组インディーズバンドのTHE NAMPA BOYSが、4月スタートのテレビ东京系连続ドラマ「クローバー」(贺来贤人主演、金曜・深夜0时12分)のオープニングテーマ曲に抜てきされた。6月6日発売予定のデビュー曲「プランジ」を歌う。
同バンドはプロ野球に例えれば“育成契约选手”。アルバイトしながら生计を立てる养成契约の身だが、入江悠监督、ドラマスタッフの目に留まり、起用が决まった。
原作は周刊少年チャンピオンに连载中、シリーズ累计450万部突破の平川哲弘さんの同名コミック。ボーカル&ギターの小林聡里(さとり、19)が作品を読み、作词・作曲。バンド名と真逆の硬派で跃动感あふれるナンバーに仕上がった。
「曲の疾走感、そこはかとない素朴さがドラマの世界観にはまっている」と入江监督。同局の中川顺平プロデューサーも「软派なはずないと思って聴いた曲は芯の强い男のロック」と评価する。
今后の活跃次第だが、将来的には正式契约の可能性も。小林は「高校时代を思い返しながら作った。当时からある『何か、しでかしてやろう』の気持ちがそのまま曲になっている」と热く语った。
◆THE NAMPA BOYS 小林聡里、田中悠贵(ベース)、泽柳昌孝(ギター)、后藤骏(ドラム)の4人组。全员、长野県松本市出身の1993年生まれ。2008年、10代アーティスト限定のロックフェスティバル「第1回闪光ライオット」で最年少ファイナリスト。几度かメンバーチェンジを経て现在の编成。高校卒业后の昨春から活动拠点を东京に移す。
入江悠监督ドラマOPに长野発4人组THE NAMPA BOYS
入江悠が监督を务めるテレビ东京系新连続ドラマ「クローバー」のオープニングテーマを、4人组ロックバンドTHE NAMPA BOYSが担当することが発表された。
THE NAMPA BOYSは、2005年に小林聡里(Vo, G)と田中悠贵(B)を中心に结成。メンバー全员が长野県松本市出身の现在19歳で、2008年の第1回「闪光ライオット」にて本戦出场を果たし、大きな注目を集めた。その后、小林の天狗ぶりにほかのメンバーが爱想を尽かしクビを宣告するなど解散の危机を迎えつつも、それを乗り越え高校卒业を机に上京。地道にライブ活动を行う中で入江の目に留まり、ドラマのオープニングテーマへの起用が决定した。
ドラマのオープニングテーマとなる「プランジ」は、10代の等身大の思いがほとばしるアグレッシブなナンバー。6月6日にTHE NAMPA BOYSの初音源としてリリースされる。
なお「クローバー」は、「周刊少年チャンピオン」に连载中の平川哲弘のマンガを原作としたドラマ。友情や绊をテーマに、不良少年たちの青春を描く群像剧で、主人公・ハヤトを贺来贤人が演じる。
THE NAMPA BOYSコメント
皆さん、はじめまして!THE NAMPA BOYSと申します。
この「プランジ」という曲は、10代最后の年齢になった仆らが高校时代を思い返しながら作った曲です。
ハヤト达の様にケンカに明け暮れ…ていたわけではないですが、当时からある「何か、しでかしてやろう!」
という気持ちがそのまま曲になっています。
ドラマ共々「プランジ」もよろしくお愿いします!!
入江悠コメント
THE NAMPA BOYSの曲の疾走感とそこはかとない纯朴さが、クローバーの世界観に见事にハマっていると思います。